HUSKYLENSを借りました。
HUSKYLENSは、画像認識を行うAIチップを搭載した高性能センサと言われています。プログラム自体はHUSKYLENSに書き込むのではなく、通信専用APIが提供されており、ArduinoやRaspberry Piなどに受信プログラムを書き込み、結果を送信するだけとなっています。本当にセンサー…
ただし、その認識精度は馬鹿にならないレベルで優秀です。AIってここまで身近になったんだなー。
少し遊んでみました。
HUSKEYLENS + サーボモータ + Arduino で簡単なオブジェクトトラッキングをしてみた。
— Ar-Ray (@Ray255Ar) 2021年1月20日
Pだけだけど、Dも入れた方がいいな🤔 pic.twitter.com/hOAIqzj3Pg
ソースコードと配線先についてはGithubに上げています。サーボモータはPCA9685搭載基板を用いています。
本当にプログラムをしていないので、感動とともに敗北感を感じました。ROS1・ROS2と組み合わせたいなーと思っているので、近いうちに実装すると思います!