GitHubのリポジトリのREADMEにはよくPythonやCMakeやLICENCEなどのバッチがついています。めっちゃかっこいいので付けたいと思いました。
今回バッチを付けたリポジトリです。↓
GitHub Actionsの作り方(CMake)
Repositories -> Actions
にアクセスして、CMakeが通るプロジェクトに対してCMake based projects
を追加します。
テンプレートが開くので、20行目付近からビルドのためのセットアップを記述します。今回はテストコードについては特に書きませんでした。
- run: sudo apt update && sudo apt install curl gnupg2 lsb-release - run: sudo curl -sSL https://raw.githubusercontent.com/ros/rosdistro/master/ros.key -o /usr/share/keyrings/ros-archive-keyring.gpg - run: echo "deb [arch=$(dpkg --print-architecture) signed-by=/usr/share/keyrings/ros-archive-keyring.gpg] http://packages.ros.org/ros2/ubuntu $(lsb_release -cs) main" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/ros2.list > /dev/null - run: sudo apt update - run: sudo apt install ros-foxy-vision-opencv
追記してコミットします。この設定は、/.github/workflows/cmake.yml
に書き込まれます。
更新が終わると、ビルドが開始されます。1分30秒程度かかりました。(めっちゃ速くね!?)
成功すると(?)
チェックマークが入ります。テストコードについては特に記載していなかったので、正確にはすべてのテストは終わっていないと思います。GitHub Actionsからバッチも発行されるので、貼り付けてみました。
その他のバッチについて
他のバッチも付けられるみたいです。