えいあーるれいの技術日記

ROS2やM5 Stack、Ubuntuについて書いています

GitHubでREADME込みリポジトリを作った場合の初期コマンド

ローカルで開発していたリポジトリGitHubにプッシュすることが増えてきました。もともとGitHubからGitを勉強してきたのもあって、GitHubに頼らずともバージョン管理を積極的にできるようになったのは少し成長したかもしれません。

ところで、そのローカルリポジトリGitHubに上げたいなーと思ったとき、GitHubで新規リポジトリを作るのですが、licenseとreadmeも作りたいと思ってそれ込みでリポジトリを作ってしまいます。

当然ながら私はGit初心者なので、どうやってmasterブランチをmainブランチにしてURLを追加すればいいのかわかりませんし、だからといってLICENSEページをコピペする作業もしたくありません。(何という怠慢なのか)

ここでは、私のために自分のローカルリポジトリをリモートリポジトリと結びつける方法をメモしておきます。前提として、既に初期化や初期コミットも終わっています。

ファイルはあるけど、gitの初期化すらしていない場合は、

# <対象のディレクトリで>
git init
git commit -m "init"

まで終わらせておいてください。

例えば、新しく作ったREADME付きのAr-Ray-code/aに上げるときは…

git remote add origin git@github.com:Ar-Ray-code/a.git
git branch -M main
git pull origin main
git merge --allow-unrelated-histories origin/main #conflictが発生した場合は対処した上でpushすること
git push -u origin main