今週、スイッチサイエンスで最近取り扱いが始まったSeeed Studioのタッチディスプレイが気になってポチってしまいました。
7インチIPS静電容量式タッチスクリーン 1024x600 ステレオスピーカー付きwww.switch-science.com
Seeed Studioが取り扱う製品はコストパフォーマンスに優れるものが多く、信頼を置ける深圳の企業の一つです。
今回は、このディスプレイとシングルボードコンピュータを組み合わせてAIカメラとか作りたいなーと思って買いました。
モバイルディスプレイとしては、昨年くらいに購入したハイコスパな2560x1600ピクセルの13.3インチディスプレイをお勧めします。
開封
届いたディスプレイを開封して確認することに。
写真を撮り忘れましたが、内容物はディスプレイ本体と取り扱い説明書、使用するために必要なケーブルが入っています。
RaspberryPiと組み合わせることを想定しているのか、micro HDMIケーブルの変換コネクタが入っていました。

ディスプレイはIPS液晶。60Hz出るとのこと。
静電容量式なので、タッチペンは付いていませんでした。

パーツは剥き出しで、コネクタも露出しているので、そのまま使うには少々注意が必要です。
付属の脚はついていますが、基本は2.5mmのネジで筐体に取り付けると良いでしょう。
スピーカーは豪華にステレオ仕様になっています。
音量・光量調節はロータリーエンコーダみたいな見た目のスイッチを操作します。
初見では扱いが厳しいインタフェースですが、格安モニタはみんなこのインタフェースを採用しているので慣れるしかない…
コンパクトなケースに入れて使いたいなと思ったので、向きを変換する系の怪しいケーブル・コネクタを秋葉で購入しました。

これで2000円しなかったのでびっくり😳
動作確認
シングルボードコンピュータに接続して動作確認しました。
説明書きでは言及されていませんが、プラグアンドプレイとのことなので、おそらくHIDプロトコルを使用しているものと思われます。
HIDプロトコルのディスプレイドライバはWindows・Desktop版Linuxではデフォルトでサポートされているので、特別なドライバのインストールは不要です。(マルチタッチ対応は別途ドライバが必要?)
RaspberryPi 5 (RaspberryPi OS Bookworm)
ラズパイ5ではもちろん動きます。
reTerminalを思い出す使用感ですね。
X11だからかマルチタッチ対応はデフォルトではサポートされていない感じでした。
マウスの左クリックの代わりとして使うイメージです。

Rock5 (Ubuntu22.04)
Ubuntu22.04ではデフォルトでマルチタッチに対応したタッチディスプレイのドライバが入っているようで、複数の指を使った操作ができます。
タッチするとそもそもマウスカーソルが消えるのも特徴です。
5本指で左右にフリックすると、デスクトップを切り替えられます。

ハードウェア側で全くカクツキを感じないので安心してアプリケーション構築に集中できそうです。
N100 (Windows)
レビューを放ったらかしにしていますが、実はN100も購入しています。
選んで購入すればラズパイ5やRock5と同じくらいの価格で性能のいいボードを入手できます。
ラズパイより明らかに学習向けのボードだと思います。
ここでは、プリインストールされていたWindowsを使ってみました。
ライセンスもなぜか付いていました🙃
無理なく使える感じで良さげでした。

ちなみに、ゲーム端末としてはCPU・GPUともに厳しかったです🫠
Windowsならハイパフォーマンスなコアを扱えるcore-i5以上のノートPCは最低でも必要でしょうね…(最近のIntel CPU事情は全くわからん
